[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
【背後】
そういえばさー。
何ですか?
【背後】
何でバイト、フリスペに転職したのさ?
戦争来たのに。
それは少々…計算外でしたが(苦笑)
でも、良いんです。
【背後】
なにゆえ?
少し歌いたい詩でもあったから、でしょうかね?(くす)
壊れかけた私を見つけてくれた。
悲鳴を上げるココロを、
泣き叫び助けを呼ぶ私を、
見つけてくれた。
どうして分かったんだろう?
誰にも分からないように笑っていたのに。
誰に何を言われても、表情一つ動かす気は無かったのに。
差し伸べてくれた手だけで、
抱きしめてくれた腕だけで、
流したコトの無い正直な涙が零れた。
可笑しいよね。
出逢って、数日も経って無かった筈だったのに。
初めて私が弱さを打ち明けられたヒト。
隠し続けた醜い部分まで受け入れてくれたヒト。
私の最初の安堵出来る場所。
私は貴女が大好きになった。
貴女と氷翠と一緒に見た流星群は夢みたいに綺麗で、
私と貴女は笑顔を浮かべて。
あの時私が願ったコトは叶わず消えてしまったけど、
貴女の願いは叶ったのかな?
叶ったのなら良いな…。
一番最初に、名前で呼んだ相手。
唯一無二の親友。
ヒトによっては、簡単に使うかもしれない、其のコトバ。
でも、私にとっては、ココロが震えるほどに大切なコトバ。
…ほんとは、嫌に思われないかドキドキした。
…でも、笑顔が返って来て、嬉しくて、
『気持ち』が大きくなっていった。
どんな時でも、私の傍に居てくれた。
泣いてる時も、嬉しい時も、ずっと一緒で。
貴女が落ち込んだりしてる時は、私は護るんだー、っていきがってみたり。
弱い私では、護れてたのか、分からないけど、
でも、咲き誇る桜の様な貴女の笑顔を見られたら、何か出来たのかなぁって思えた。
貴女と出会ってから、一年も経ってないんだ。
それなのに、嘘みたいに長く一緒に居たように感じる。
ううん、嘘じゃないね。
…まるで、奇跡みたいに。
恋の悩みを話したり、好きな歌のコトを話したり、
たくさんたくさん、楽しかった。
とても温かくて、しあわせな想い出を、たくさんもらった。
私にとって、最初で最後の親友。
信じてるよ。
また逢えるって。
だから、私は約束を護るよ。
約束を護る誓いを立てるよ。
自分の気持ちを、殺さない。
お人形の私には、戻らない。
私は私を、もう殺さない。
貴女の親友の『私』で居る。
貴女が帰って来た時に、また笑顔で傍に居られるように。
あ、一応お知らせはしてたんですが…連れ出しとかで伝えてた方が良かったですね.・。゜